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相談・指導業務

社労士の仕事には、相談・指導業務という仕事があります。これは、人事や労務に関する相談を受け、必要があれば指導するという仕事内容です。人事部には社会保険の手続きや、帳簿作成以外の採用や解雇などの様々な業務があります。

例えば、退職年齢の改定を行ないたい場合や、退職金制度を見直したいという場合があったとします。この場合、社労士に相談することで、正しい法律知識からの対応が期待されます。社労士は人事部における、人事や労務に特化した相談役ともいえるでしょう。

このことから、社労士には豊富な法律知識が必要といえます。先の退職金制度であれば、どの範囲まで法律で対応できるのか、退職金制度の見直しに関する他の事例などはあるのかなどを知っていなければ、この「相談・指導業務」はできません。

社労士の試験のほとんどは法律に関するものですが、その理由は、法律の専門家として職務に当たることを求められているからです。昨今は、社会保険や雇用保険が注目されているといわれています。

一般の人の中にも、法律に明るい人も少なくはありません。しかし、法は同時に煩雑でややこしいものでもあります。今、正しい法律の知識で、様々な問題に柔軟に対処してゆく社労士が求められています。
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