社労士には、勤務社労士と開業社労士がいますが、ここでは開業社労士についてお話したいと思います。まず、開業社労士とは、個人で事務所を構えて
社労士としての仕事を行なっています。
多くの開業社労士は、主に3つのルートを辿るといわれています。まず1つ目は、勤務社労士です。勤務社労士は給料もほどほどによく、
社労士としての基礎・基本を学べる場所でもあります。よって最初に勤務社労士になって、あとから開業社労士になるパターンは少なくありません。
次に2つ目は、受験指導に当たる講師になる人が多いようです。開業はしたけれども中々顧客が現れない場合、ある程度の給料を望む場合など、様々な理由から
社労士の受験指導をする人がいます。
社労士の受験倍率が非常に高いことから見ても、この受験指導という方法は開業社労士の第1歩となるといえます。
最後に3つ目は、顧客の獲得です。2つ目と3つ目は、並行して行なわれることが多いといわれています。顧客の獲得は、ダイレクトメールの送付などで行なうと顧客獲得率が上がるという話もありますので、参考にしてみるとよいかもしれません。また、ウェブサイトなどを経営して、インターネット上で顧客を募集するというやり方もあります。
現在では社会保険労務士法人が認められたことから、今後は
社労士の会社に勤務する『勤務社労士』も誕生するのではないかとみられています。