社会保険労務士試験について

ここからは、どうすれば社労士になれるかということを中心に、説明していきたいと思います。

まず、社労士になるには、社会保険労務士試験が欠かせません。この試験に通ることは、社労士として必要な知識を持っている証となり、また社労士がスペシャリストである所以でもあるからです。

社会保険労務士試験は、毎年8月下旬の日曜日に行なわれます。試験科目は、労働法や保険に関するもので、2つの形式が取られています。1つは選択式、もう1つが択一式です。午前中に選択式の試験が行なわれ、午後に択一式の試験が行なわれます。面接試験などはありませんので、社労士試験はペーパーテストのみ、しかも一日で終わるということになります。

試験からおよそ3ヵ月後の11月中旬に、合格者は合格証書を、不合格の場合も成績通知書を郵送で受け取ります。また、近年では合格者をインターネットで見ることもできるようになりました。

社労士試験の合格によって社労士としての資格を手に入れたことになりますが、社労士として働くには以下の全国社会保険労務士連合会への登録、都道府県社会保険労務士会への入会が必要となります。

また、開業社労士を目指す人は実務を2年以上積むか、指定の講習を受講する必要があります。
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