社会保険労務士試験を受けるには、受験資格があります。ここでは、その受験資格について説明します。
受験資格は、全部で5つあります。これらの受験資格の中のひとつ以上に当てはまっていると、受験資格を得たことになります。
まず、大学・短大・高専のいずれかを卒業していることです。受験資格を証する書類として、卒業証書が必要となります。
次に、専門学校を卒業していることです。専門学校といっても2年制以上の専門学校で、かつ総授業数が1,700時間以上の専門学校の卒業が必要となります。
次に、行政書士であることです。この場合は、行政書士の資格をもっているという証である証書が必要です。
また、労働社会保険諸法令に関する業務を3年以上行なっている者と、公務員として行政事務を3年以上行なっている者も、従事期間を証明する書類があれば
社会保険労務士試験を受けることができます。
以上の5つの受験資格に当てはまらなかった人は、全国社会保険労務士連合会において、個別審査を受けることとなります。個別審査の結果、短大卒業と同程度の学力を有していると認められれば、
社労士試験を受験できます。
これらの受験資格を持っているかどうかを確認してから、
社労士試験に臨むとよいでしょう。