社労士試験は、狭き門だとよく言われます。その所以は、合格率の低さから来ているのです。社会保険労務士試験センターによると、近年の合格率は8%から10%の間を行き来しているとのことです。
なぜ、社労士試験はこれだけ合格率が低い、いわゆる『マンモス試験』なのでしょうか。答えは、
社労士の仕事の難しさにあります。
社労士の仕事内容でも紹介したように、
社労士の仕事は簡単ではありません。社員の個人情報を扱うという面からも、幅広い法律知識とある程度の教養、道徳心などが求められる仕事なのです。
社労士は、法律のプロです。一般には、弁護士などと違いあまり知られてはいませんが、
社労士はプロフェッショナルとして信念を持って仕事に当たる必要があります。そのような理由から、受験合格率は非常に低いと思われます。
また、
社労士に憧れる人が多いことも事実です。近年、社労士塾などを開く有名な社労士も出てくるなど、『
社労士』という仕事が知られるようになってきています。その流れに伴い、受験生も増えていると考えられます。
非常に難易度が高く、合格率も低い社労士試験ですが、受験すると決めた人は心強く揺るがない気持ちを持って、社労士試験の受験勉強に当たることが重要といえそうです。